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デコチャリ
デコチャリとは、デコレーション・チャリンコの略です。アートチャリとも呼ばれています。デコトラのように自転車に装飾をします。夜には赤や緑のライトがおめでたいほど輝きます。デコチャリには、現代的な格好よさは求めず、レトロ感たっぷりなのが素敵です。映画「トラック野郎」が上映されたときは、フラッシャー付きの自転車がブームになりました。デコトラに憧れる若い人の必須アイテムのデコチャリ。もっと全国に広まって欲しいです。
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デコチャリの定義 Definition |
デコチャリは、1975年の映画、「トラック野郎」の影響でブームになりました。この70年代から80年代の時期を第一次期デコチャリブームと呼びます。この時は、ごてごてした飾りをしていました。80年代から90年代になると、第2次デコチャリブームが起こります。ラッセルやラッセル戻しバンパーなどが登場し、デコチャリにも搭載しました。デザイン性に富んだ飾りをモダンアートと呼びます。バブル崩壊とともにデコチャリは減りましたが、近年レトロアートが見直され、デコチャリが少しずつ増えて来ています。デコチャリ愛好会もでき、第3次デコチャリブームが来ています。デコチャリを知らなかった世代にとっては、派手なもの=デコチャリと考えがちですが、族車ではありません。初期の頃は、デコトラのパーツを使った自転車をデコチャリと呼んでいましたが、現在は、デコトラっぽく飾ることをデコチャリと呼んでいます。
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デコチャリとの出会い
Meeting |
去年の夏、私が自転車に乗っていると、後ろからズンズンと大きな音を鳴らして、きらきらした自転車が追い抜いて行きました。丁度その頃、大暮維人さんの「エア・ギア」という漫画で、デコチャリに乗った少年が出ていたので、絶対「エア・ギア」の影響だ!と思い、一人ほくそえんでいました。その後も、何度かすれ違い、涼しくなると見かけなくなりました。重たそうだったし、自己満足かもしれませんが、夏になると、またデコチャリ増えないかな〜と期待してしまいます。
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簡単なデコチャリの作り方
How to make |
材料
アルミシート、エアブラシ、カッティングシート、自転車、ホーン、ライト、豆電球、ソケット、バックミラー、ヘッドライト、ダンボール、コンパネ、角材など
作り方
Fバンパーを作ります。ダンボールやコンパネ、ベニヤ板などを使用します。耐久性、重さなどを考えて選びましょう。板の場合は切り抜いてやすりをかけます。アクリル系でペイントをするか、アルミのカッティングシートを貼ります。荷台に板を載せ、鉄線などで固定します。ナンバープレートを作るとそれらしくなります。行灯は、ダンボールやプラケースにアルミテープを貼ります。好きなデザインをプリントアウトしておくのも簡単できれいです。電球を取り付けます。行灯を取り付け、旗、ホーンなど好きな装飾をします。できあがりです。余裕があったら自転車本体もペイントしちゃいましょう♪ |
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デコトラに見るデコチャリのデザイン
Design |
自然、植物
寒海、桜、牡丹、菊
動物
龍、虎、鷹、犬、猫、鯛
人物
歌舞伎、戦国武将、花魁、こだわりのアーティストの絵
キャラクター物
ディズニー、ガンダム、ジブリ |
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デコチャリが完成したら
When completing it |
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愛車に名前をつけてみましょう。デコトラのように、船に見立てて○○号でも良いですし、○○丸でも良いでしょう。龍神丸とか、海王丸とか。繰り返し手直しをして、愛車をレベルアップしましょう。イルミネーションによる派手さを求めても良いですし、メッキパーツにこだわっても良いでしょう。デコトラがアートであるように、デコチャリもアートです。この自転車が好きだ!という強さ、美しさ、信念を感じます。受け狙いや族車のような改造は珍チャリと呼び、別のジャンルとして扱われます。全国のデコチャリ愛好会に入ったり、写真を撮って紹介してみましょう。デコトラの愛好会でも、デコチャリを理解してくれる人がいますよ。
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