イタリアのメーカーであるドゥカティー(DUCATI)は、ロードレース世界選手権では最高峰であるMotoGPクラスで常勝メーカーのHONDA(ホンダ)やYAMAHA(ヤマハ)以外で唯一勝利したバイクメーカーであり、その技術力は折り紙付きとされています。オンロード派のバイク乗りにはドゥカティーバイクのオーナーになることを憧れるものも少なくありません。最近ではドゥカティーバイクの種類の一つ「モンスター」が話題を集めています。
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ドゥカティーバイクの魅力について
ドゥカティーバイクの魅力を語るには言葉では言い表せないもどかしい部分も多にあります。日本のメーカーにはないオリジナリティー溢れる機構を持つ豪快なエンジン、このエンジンから生み出されるパワーに負けないトータルバランスに優れたフレームなどありますが、ドゥカティーバイクの最大の魅力といったらやはり深紅に染まった車体を挙げたいところです。ドゥカティーバイクのトレードマークであり人の目を惹き付ける要素でもあります。
ドゥカティーバイクは乗る人を選ぶ
ドゥカティーバイクの魅力の一つに、誰にでも簡単に乗りこなすことが出来ないというところがあります。ドゥカティーバイクは乗る人を選びます。免許取り立てのバイク初心者では乗りこなすことは困難と言えるでしょう。日本メーカーのバイクは初心者でも簡単に乗りこなすことが出来るよう上手に製作されています。たとえば大型自動二輪免許の取得したてである超初心者がリッターオーバーのバイクに乗ったとしても、ある程度乗りこなすことが出来るのが日本メーカーのバイクの特徴です。これはこれで大変優れていますし魅力の一つでもあると思います。
しかし、ドゥカティーバイクではこれを許しません。ドゥカティーバイク独特の操作性が必要であること、操るための腕力が必要であること、アグレッシブなスポーツライディングの経験があること、日常的にメンテナンスを行うことが出来ること、などドゥカティーバイクはとにかく「色々な意味で面倒くさいバイク」と言われるくらいかなり個性的なバイクと言えます。故に優等生と言われる日本メーカーのバイクとは正反対の性質があります。
このようなデメリットともとられるような部分がなぜ魅力になるのかと言いますと“ドゥカティーバイクを乗りこなす=運転技術がある”という式が成り立つためです。周囲に自分の力量をアピールすることが可能となります。また、手がかかるほど愛着がわくものです。苦心しながらも自分色に染め上げていき、納得のいく調整ができたときの悦びは何ものにも代え難いものになるのではないでしょうか。
ドゥカティーバイクの性能は数値では測れない
ドゥカティーバイクはスポーツライディングのために生まれてきたバイクです。ドゥカティーバイクのカタログを見ると数値上日本メーカーに劣る部分が多々あると思います。しかし、シートにまたがり、エンジンを始動させ、アクセルをあけ、ひとたび発進させるとまるで暴れ馬を操るかの如く大変手を焼くことになるでしょう。慣れないとただの苦痛になるかも知れませんが、これを乗り越えたときあなたは新世界を体験することが出来るでしょう。
ドゥカティーバイクの専門店について
ドゥカティーバイクの購入やメンテナンスは専門店にお任せすると安心です。とくに修理やカスタムを行う場合は、ドゥカティーバイクの専門店を通すことを強くオススメします。ドゥカティーバイクを熟知している人としていない人がいじるのとでは仕上がりが雲泥の差になります。自分のお住まいの地域にドゥカティーバイクの専門店がない場合は、ドゥカティーバイクを扱っているバイクショップへ相談してみましょう。
ドゥカティーバイクの購入について
ドゥカティーバイクの購入は全国各地にあるドゥカティーバイク正規販売店で購入が可能です。ディーラーによってはメンテナンスのみで新車の販売を行っていないところもありますので注意しましょう。
ドゥカティーバイク「モンスター」について
ドゥカティーバイクでは大きく分けて6種類のバイクがあります。なかでも現在人気急上昇中のドゥカティーバイク「モンスター(MONSTER)」を紹介しましょう。ドゥカティーバイク モンスターには「400」「S2R」「S2R 1000」「S4R」「S4Rs Testastretta」の5種類あります。「400」以外はすべて自動大型二輪免許が必要になります。
2006年ドゥカティー期待のニューモデル「モンスター S4Rs Testastretta」
2006年5月に日本で発売されたドゥカティー モンスターS4Rs Testastrettaです。最高出力130馬力のスーパーバイク999テスタストレッタエンジンを搭載しているモンスターという名にふさわしい仕様となっています。ドゥカティー モンスター S4Rsの特別仕様には回転数、タンク、サイドカバーにS4Rsのロゴがついています。ショックにはオーリンズ社製のものを搭載。ホイールはスポーツ感溢れるY字スポークホイール。マフラーに装着しているヒートガードにはカーボンを使用しています。
ドゥカティーバイクの慣らし運転について
ドゥカティーバイクを新車にて購入するとオーナーズマニュアルという赤い小冊子がついてくるはずです。ドゥカティーバイクの取扱説明書のようなものです。そのなかに慣らし運転について記入されていますが、走行距離1000キロまで6000回転以下で走行する、2500キロまでは7000回転以下で走行する、というように書かれています。ここで慣らし運転が随分長いと感じる方も多いだろうと思います。しかし、慣らし運転はゆっくり慣らすことではじめて成果があらわれます。ドゥカティーバイクのエンジンは工場出荷時に少しきつめのセッティングを行っています。これを徐々にならすことで自分の走行に適したセッティングに仕上がっていきす。これから長い間つきあい続けるためにもこの慣らし運転は大変重要な要素なのです。
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